帰り道は街灯もなく真っ暗になってしまった。
真っ暗の中を懐中電灯の明りで足下を揺らしながら、木々がざわざわする音に緊張し、
枝が落ちてぎょっとしながらもゆっくりと確実に下山していた。
目や気持ちが慣れる頃、道がずいぶんと明るいと感じる。
それは大きな杉の木々を照らすボクの手に持つ人工的なものとは反対に原始的な月光。
月光は柔らかく森を照らしていた。明るいなあ月明かりとボク。
その照らされた木々を撮影しようと思ったが、それはやめることにした。
照らされたかったのはボクであり、照らしたいのはこの写真を偶然にも見てくれている方々だ。
2013.3.13「アカリ」
光の中で光が見つけられないように
闇の中で闇は見つからない。
たとえば今が闇なのならば、まずは周囲を見渡してみよう。
見渡した時点で必ずその先に光はあります。
2011.3.11の3日目から3日目の今夜より。
闇の中で闇は見つからない。
たとえば今が闇なのならば、まずは周囲を見渡してみよう。
見渡した時点で必ずその先に光はあります。
2011.3.11の3日目から3日目の今夜より。
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ボクの友人がnumber0というバンドをやっていて、
地震被災者へ音楽を無料で配信しています。
http://blog.number0.jp/archives/336
またThe Mammalsというバンドのベースがいい仕事をしてくれました、
今回の地震に関するまとめサイトです。
http://matome.naver.jp/
エモグリフで祈りもあります。
http://urophone.blogspot.com/
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