今日は一日空いていたということもあって、ふらっと皇居まで行ってきました。
皇居は車なんかで何度も通ることはあったものの、広場に立ち止まってのんびりするなんてことはなかったものだから、せっかくなのでごろんしてきました。
皇居の広場って前々から不思議だったんだけど、みんな芝生にごろんしているよね。
なんでそんなことするのかわからなかったんだけど、今日じっさいやってみてわかりました。あの芝生はとてもふかふかしている。さすがいい芝、皇居だものね。(いちおう自転車で一周してみたら、道路もいい道路でした)
皇居の芝生にごろんして一枚。
写真は被写体があってこその写真なのか。
真っ青な空、そこに一羽の鳥がいた方がいい画なのか、雲が雄大に広がっていた方がいい画なのか。いいや空がいいなら空だけでもいいかも。なんて、自転車での消耗をかかえ心地よすぎる芝生の上でぼんやりとそんなことを考えたりしてました。
ごろんしたままひっくり返っての一枚。
また昨日、4月23日は忘れることのできない彼の命日でした。
普段、自宅でお酒は飲まないですが、今日くらいはビールを飲もうと思います。
彼と飲んだ膨大なビールの量とあの日から塵つもった時間の粒を思い浮かべながら。
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命日の対義語は誕生日だそうです。
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